前から気になっていた、和ろうそく。
以前に、川越市のhazeさんで、和そうろく作り体験もしてきました。
その時に作った和ろうそくを灯して、洋ろうそくとの違いを見てみることにしました。
和ろうそくにちょうどいい燭台がなかったので、hazeさんで燭台を購入。
それがコチラ。
さっそく灯してみます!
左側が和ろうそく、右側がパラフィンワックスで作った洋そうそくです。
和ろうそくの特徴の一つとして、炎が大きいというのがあります。
写真が上手く撮れなかったのですが、その通り、洋ろうそく(4×3の平芯)と比べても大きさが違います。特に、根元が太く頼もしい感じがしました。
両方、火をつけたまま少しだけ歩いてみたのですが(危ない^^;)、洋ろうそくは少し早い動作をすると消えそうになりますが、和ろうそくは消えそうな気配が全くない!
そしてもう一つ、自然な揺らめき。
風がなくても揺らめくそうです。室内で撮った動画ですが、和ろうそくの方だけ揺らめいているのが分かるかと思います。
なぜ揺らめくのか、それは芯の違いにあります。和ろうそくの芯は和紙とい草で作られる燈心というものが使われています。
私がインターネットで調べたウンチクによると(笑)、燈心に使われている和紙が蝋を吸い上げる量が一定ではないため、揺らぎが出るそうです。
素敵ですね。
また、い草が燃えて時折パチパチと音をたてるのですが、これもまた趣があります。
今回は、手作り体験したときに作った和ろうそくを灯してみましたが、
燭台と一緒にこんなのも購入してみました。
EM-S酵素活性 麻炭パウダー(ハーブと有用微生物群)が配合されているそう。
このろうそくで家の中を浄化して私の邪気も一緒に取り除いていただこうと思います!