キャンドルの作り方 クラックキャンドルの作り方

今回ご紹介したいのは、クラックキャンドルです。
クラックは色んな方法で作れるのですが、どの本でも説明していないやり方を紹介したいと思います。
効率の良い方法とは言えないかもしれませんが、こんなやり方もあるのねという優しい心で読んでいただければ幸いです。

<必要なもの>

1.A:パラフィンワックス 60g マイクロソフトワックス 30g
2.B.パラフィンワックス 60g (チャンク用)
3.C:パラフィンワックス 80g (注ろう用)
4.D:パラフィンワックス 500gくらい(ディッピング用)
5.紙コップ 1つ
6.ホーロー鍋(IHコンロを使用します。湯せんでもOKです。)
7.ホーローマグカップ 3つ(ない場合は紙コップでも代用可能)
8.染料または顔料
9.芯
10.温度計
11.割りばし 1つ
12.計り
13.シリコン型またはクッキングシート(ワックス流し込み用)

ワックスを溶かす

1.Aのワックスを溶かす

2.溶けたワックスで芯をコーティングする(コーティングについて詳細はこちら

3.溶かしたワックスを30gずつ、3つに分ける

4.好きな色、3色に着色する
個人的には、濃いめの色がおすすめです。
ホーローマグカップがなく、紙コップで代用する場合、先に染料を紙コップに入れておいてから、溶かしたワックスを85℃くらいで注ぎます。

型を準備する

1.紙コップに穴を開け、芯を通す
2.粘土とガムテープで穴をふさぐ
紙コップに芯をセットする手順の詳細はこちらも参照ください。

紙コップに注ぐ

1.紙コップを斜めにし、着色したワックスを少量流し込む
紙コップを揺らしたり、回したりして、紙コップの内側にワックスが残るようにします。
多く注ぎすぎたワックスは一度ホーローマグカップに戻します。

2.他の2色のワックスでも、1.の作業を繰り返す
紙コップの内側全体に、ワックスが残るようにします。
2㎜くらいの厚みができるまで繰り返してください。

チャンクを作る

1.Bのワックスを溶かす
(写真では着色していますが、しなくてもいいです。)
2.シリコン型か、クッキングシートで作った容器に流し込む
3.ようかんくらいの固さになったら、細かくカッターで切れ目を入れておく

ワックスを注ぐ

1.チャンクが完成したら、紙コップの中に入れます。
2.Cのワックスを溶かして、90℃くらいで紙コップに注ぐ
(ここも写真では着色していますが、無色でもいいです。)

完全に固まるまで待ちます

ディッピングする

1.完全に固まったら、紙コップから取り出す
2.Dのワックスを溶かす
3.Dのワックスが85℃くらいになったら、2回ほどディッピングする
薄い膜ができます。

4.半日以上、冷凍庫に入れてキャンドルを冷やす

ディッピングする

1.Dのワックスを溶かす
2.Dのワックスが100℃くらいになったら、冷凍庫から取り出したキャンドルを1回ディッピングする

クラックが入り、完成です。

「温度差」さえあればクラックが入りますので、最後はディッピングしないで、冷凍庫から取り出したキャンドルに熱いお湯をかけるという方法もありますね。
また、季節にもよりますが、作ったキャンドルをに冷水をかけてもいいです。
今回は、ディッピングで外側に薄くワックスをコーティングしましたが、もちろんコーティングしないでキャンドル本体にクラックを入れることもできます。これはまた後日やってみたいと思います。
温度差が大きいほど、大きなクラックが入るような気がします・・・。(違うかも)
これもまた後日、検証してみますね。

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