こんにちは。
気を抜くと、あーっという間に時間が経ってしまいますね・・・。
前回の更新からもう4か月?!びっくりです^^;
さて、今回ですが、ボイド管で特大のキャンドルを作ったので、さらっと紹介したいと思います。
余ったワックスや劣化してしまったワックスがたまってきたので、自宅用に作ってみました。
あくまで、私の考えたやり方ですので、参考まで。
型の準備
型は塩ビパイプを使います。
ホームセンターに様々なサイズが売っています。
今回使用したのは、直径11cmで長さが50cmのものです。
まずは底を作ります。
ラップをかぶせて、ガムテープでとめます。
段ボールを底のサイズより大きめにカットします。
周りに切り込みを入れて、底に段ボールがかぶるようにします。
(写真にはラップが写っていませんが・・・ラップしたあとに段ボールをかぶせました)
とにかくガムテープでぐるぐるに!
芯を通します。
この上からも、ガムテープできっちりとめます。
バットの上に置いて、固定するために、周りを粘土で囲います。
ワックスの準備
チャンクをたくさん準備します。今回は、制作の過程で余ったものを使用しました。
そして、流し込む用のワックスも溶かします!
IHヒーターも、鍋もそんなに大きなものを持っているわけではないので、
小分けにして溶かしました。
型へロウを流し込む
チャンクを入れる→ロウを流し込むを繰り返します。
表からはどんな模様が出ているかわかりませんので、ドキドキです。
固まったら完成です。
こんな感じになりました!
大きなキャンドルは存在感があっていいですね。
非常時にも活躍してくれそうです。